冨士建鉄 愛知県 建築鉄骨 耐震工事 鉄骨ブレース、アンカー、グラウト工事
溶 接 用 語 の解 説
用語はなるべく簡単に説明してあります。詳細は、基準図書等を参考にされるか、お問合せ下さい。


>>  AW検定
  溶接技量を計る上での目安として資格があります。
鉄骨ファブリケーターは必要に応じてJIS免許を取得していますが、あまりに普及し、技量格差が生じているのが実情です。
そこで、普段の作業状態に近い状態で溶接を行う技量試験が「AW検定」です。合否は厳しい外観検査の後、試験ピースを切り出し、曲げ試験、マクロ試験などを行い決められます。
工事によっては、該当工事で技量を試験する「技量付加試験」などがありますがAW検定の合格者はその試験をほぼ免除されるメリットがあります。
当社では平成14年に5名が受験し「工場溶接」は5名中5名(100%)合格、「代替エンドタブ(工場)」は5名中4名(80%)合格しております。
AW検定協議会については当社「リンク集」よりご確認下さい。

>> 突合せ溶接
  建物にかかる力が梁から柱に伝えられる場合、主に梁FLGから柱FLG若しくは、梁FLGからダイヤフラムを通して柱に伝えられます。  そのように力が伝達される箇所は突合せ溶接で接合されるのです。 突合せされる部分には開先加工を施し、主に裏当金方式で健全な溶接がなされます。

>> 隅肉溶接
  隅肉溶接とはプレートのほぼ直行する2面の角を溶接し、三角形状の断面をもつものをいう。
(せんだん力で応力を伝達する)

>> パス間温度
  溶接線の交差を避けるためウェブを切り欠く半円形の物
※スカラップ工法とノンスカラップ工法の詳細はこちら

>> 溶接入熱量
  入熱量(H)は次式で計算されますが、溶接時の電流値、電圧値、溶接速度でその値が決まります。電流、電圧値を低く、速い速度で溶接を行うと入熱が少なくなりますが、溶接欠陥が入りやすくさまざまな問題も発生します。

H=

60・I・E

(J)

v

>> 溶接入熱量とパス間温度の管理
  鋼材(軟鋼等)に溶接を行う時に溶接金属部の強度が計算どおりでないことが問題になりました。これは、溶接をした時に高い温度で連続溶接を行うことが原因であるとの考え方からパス間温度、溶接入熱量を管理することになりました。
国土交通大臣認定工場、ISO9001認定取得企業として遵守する方法として下記のように溶接しています。
@温度管理は温度チョークで計測し、次パスへの溶接開始時に指定温度を超えていないことを確認する。
A標準積層パターンを決める。
B溶接ワークを複数用意しパス間温度が高く次パスへの溶接ができない時には別ワークの溶接を行う



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